緑のなかで緑なくらし

我が家は少し歩けば海ですが、扉を開ければ「森」のお宅へ遊びにf:id:voir-en-rose:20210527084803j:plain夫のお友だちのおくさまお手製のナポリタン。得意料理はたまご料理だったそうですが、お相手は卵を食べない!とのことで鍛えた一品とのこと。きたえぬかれたナポリタン。f:id:voir-en-rose:20210527084814j:plain

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f:id:voir-en-rose:20210527084836j:plain森の中で生豆(グリーンビーン)を焙煎してくださり、Green bean to barのチョコレートをいただく。どこまでも緑。お宅にあった「世界のかわいい村と街」の本を森の中で読みながら、旅行の再開を想う。f:id:voir-en-rose:20210527084847j:plain

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f:id:voir-en-rose:20210527084919j:plain夕飯時にはビールサーバー!をセットしてくださり、炭火で焼かれた焼き鳥の美味しさとともに噛みしめる。それを見つめるねこたち。f:id:voir-en-rose:20210527084929j:plain

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f:id:voir-en-rose:20210527085003j:plain朝は近くを散歩して、富士山とぶどうの段々畑をながめる。仏・アルザス地方に行ったとき「こんなにぶどうがたくさん並んでいるのはみたことない!」と思ったけれど、山梨に十分あるんだなぁと思ったけれど、よくよく思い返すと、点の視野は結構似ているが広がりで考えると、全く違う。日本は山に囲まれやはりフランスは農地が広い。f:id:voir-en-rose:20190427005041j:plain2019年5月アルザス地方で


帰宅中から、心が自然にかえったのか、デトックスか不明だけど、久しぶりにいろんな気持ちが膨らみすぎて、パンっと弾けて、、、、ハーゲンダッツを1個まるまる一人でたべて消化した。夫にお礼の一枚。f:id:voir-en-rose:20210527092236j:plain花言葉は「いつもありがとう」(真偽不明)

レーズンパン

f:id:voir-en-rose:20210501174810j:image前の日記の内容に出てきたパンの先生のレッスンを受けてきた。そもそもパン修行を頑張るつもりだったのだ、このコロナ禍。一年越しのパンレッスン。

「習う」場に飛び込むには段階がある。0からか、1からか、5からか。よく、大人は吸収しにくいという。今までの自分の知見が邪魔をするから。

しかし、わたしは忘れっぽいからか、自分の知見など全く邪魔にならず、とっても勉強になったし、パンにますます興味を持った。先生ありがとう。

そして「行こうかな、やめようかな」のやりとり二回とも「せっかくだから行きなよ」と前向きな声をかけてくれた夫にもこっそり感謝。

さぁ復習だぁ〜

パンについても、講師という職についてもとっても勉強になった

お菓子作りで大切にしていること

ってなんだろう、という話。

仕事しているスタジオのパンの先生(大先輩)から、表題の質問を受けた。考え込んでしまった。

前職で「この企画の一番のポイントは?」と諸先輩方から聞かれたときの沈黙を思い出す。当時買った本「言葉にできるは武器になる」のタイトルを思い出す。

でも、この本を読んでわかったことはわたしは「考えがまとまらずに言葉にできない」のではなくて、考えが足りてない。考えているようで迷っているだけ。なんだよなぁ。

というわけで、いい加減方向性をきめたいところ。

閑話休題

地元のカフェにお菓子のレッスンに行っていて、今回はプリンのリクエストを受ける。

f:id:voir-en-rose:20210429113934j:plainとろとろタイプとしっかりタイプ。お店の子たちが上手に作れますように。