朝は「沼サン」と夫が淹れてくれたコーヒー
陶芸家大沼さん考案のキャベツたっぷりサンドイッチ(数年前に人気があったメニュー)。私は割と好きだったが夫に不評。これはレシピのせいではなく、レシピにあったマヨネーズの量に恐れおののいた且つ粒マスタードがなかったのが敗因。
サンドイッチとコールスローは別にせよとの着地点。サンドしていた北野エースのハムはおいしいやつなのだ。ハムの無駄遣い。
昼は「ばくだん丼」
最近は食事をしながらNetflixで「孤独のグルメ」を流している。見ていると「これ食べたい!」となって夜や次の日のメニューが決まるありがたい番組(見ている最中に食べている食事が霞むというマイナス点もあるけれど)
朝見ていた回はでは江戸川橋の「魚谷」で「ばくだん納豆」を食べていた。近くのスーパーのねぎとろが格安なので買ってきて調理(というか切って盛っただけ)
夜は寒いので「ミルフィーユ鍋」「しそべあげ」「きのこのきんぴら」
白菜は1/4を9割ほど、豚肉は250g…でももうちょっと食べられそうだった(特に白菜)
近くのニュー・クイックで買った豚こま(肩・もも)。お店で切っているからか、お肉が新鮮。新鮮な豚って香りが甘いのね。うっとりしながら重ねました。100g145円だからそこまで高くないのに偉いなぁ。
豚こまは安売りスーパー特売!!みたいなのを買ったら固くって食べられたもんじゃなかったのだけど、お肉屋さんの豚こまは信頼できると学んだ。
スープにはにんにくを1個追加で。
「しそべあげ」は磯辺揚げのオマージュ。大葉ちくわ揚げ。
私と夫が敬愛する土岐麻子女史が作っていたのでマネッコ。でも大葉の香りが飛んでしまった。次は刻まず巻いて揚げるか。
「きのこのきんぴら」は夕飯の箸休めにしたかったのだけど、完全にご飯がすすむおかずだった。おほほほほ。しめじとえのきで。
夫は到着した新しいカメラで楽しそうにあそんでいる。夢中になれるものがあるっていいことだ。そんな一日。