パリからブエノス・アイレス エセイサ国際空港へ
パリCDGからAir Franceに再び乗り込む。この後は日本語を見聞きすることは少ないだろうと思ったら、機内アナウンスで「……spanish,japanese…」と『添乗員の話せる言語』に日本語があるではないですか。うれしい気持ち。
日本人添乗員さんの「お飲み物はいかがなさいますか?」との言葉になんとなくホッとしながら、再びのシャンパーニュ。
さまざまな民族の乗る飛行機は注文もにぎやかで、添乗員さんも忙しそう。日系航空会社はサービスが人気ですが、今回居合わせた各国のお客様の要望に応えまくってたら過労でみんなくたびれそう。
地域ごとのトーン&マナーじゃないけど、主張の必要な場所に来ましたな、との気持ちに。
空港タクシーでホテルへ。まだ安全圏から出ていない今夜。明日からが旅の本番ですね。