2/12 アネモネの開花と閉花

f:id:voir-en-rose:20220213071446j:plainf:id:voir-en-rose:20220213072004j:plainアネモネ。12日日中と13日朝のご様子。開いてきた!と思ったら、閉じていた。知らなかった…朝開いて夜閉じるのか…

先日南が丘牧場で購入した高級ヨーグルト。ガーンジィ種の牛さんによる濃厚牛乳による、瓶内発酵のヨーグルトとのこと。お味は濃厚かつクリーミーかつ酸味も効いている。そのままではちょっと強めなので、甘さが必要。冷凍いちごの消費に作ったいちごのコンフィチュールと。千本松牧場ブランドのヨーグルトもスーパーで購入したことがあるが、どちらも割りと玄人向けの酸味である。多分日本人はヨーグルトの酸味苦手な人のほうが多いから、大手乳業メーカーのものは酸味が穏やかなんだろなぁ。f:id:voir-en-rose:20220213070924j:plain

f:id:voir-en-rose:20220213070941j:plainf:id:voir-en-rose:20220213072033j:plain赤ワインのパンを作成。生地ごねは近頃ミキサーだったが、久しぶりに手ごねしてみたら、うるさい。ウッドデッキにちょうどよい台を見つけそこで存分にたたく。ご近所迷惑でないことを祈る。

2/11 雪のお散歩・自然の中のくらし

2/10は関東大雪のニュースがさんざん繰り広げられており「通勤通学」のない我々は雪景色を楽しみにしてしまったフシがあり、肩透かしで迎えた朝。多少積もっているねとお散歩へ。朝日に照らされて溶けるギリギリ手前という様子を眺めました。f:id:voir-en-rose:20220212085915j:plainf:id:voir-en-rose:20220212085947j:plainf:id:voir-en-rose:20220212090403j:plainf:id:voir-en-rose:20220212090409j:plain午前中、図書館で借りた「暮しの手帖」に小林賢太郎氏の小話「都会から森に来て思うこと」があり読む。彼は仕事場を都心から森に移した。というと、素敵な暮らしを思い浮かべるかもしれないが、自然の中で暮らすのは自分都合では暮らせない、自然に対して自分はマイノリティーだと実感するといったようなことが書いてある。(駐車場にヘビがいて停められない、テラスでランチ…と思ったらトンビが狙ってくるetc…我が家よりも深い森であろう…)

こちらの春夏はまだ過ごしておらず、動植物のエネルギー満ちる頃はどんな暮らしになるのかな。

過日、黒磯駅前のカネルブレッドの姉妹店、iris bread&coffeeにあった↓の本を読んだ(「カネルブレッドのものづくりに共通するところがあるので、ぜひ読んでほしい」と推されていた)

古来種野菜を食べてください。 | 高橋一也 | 農学 | Kindleストア | Amazon

古来種は乱暴に言うと、その土地に根ざしている野菜のことで、作り続けないと絶えてしまう野菜のこと(だったと思う)。この本のなかでは、そのなかでもそれらを有機(農薬などを使わない)で育てているものとして語っている。「自然な農法」だろうか。

自分というと、例えば雑草を抜いているときに虫が出てくると「お、邪魔してごめんね」と思うが、家の中に虫を見ると「お、こっちにこないで外にいてよ」と思う。先日、我が家の窓にスズメの120%くらいのサイズの鳥が突っ込んできて、ドンッ!と音がして、落下、ほんの数秒休息したのち、また飛び立っていった。動物にはそういうのないのかね。と徒然になってしまったが、自分の為の日記なのでまぁいいや。f:id:voir-en-rose:20220212090518j:plain今月のお菓子レッスンの確認で試作。「こここうやったら、どうかな?いまいちかな?」と思うことは大抵いまいちである。ということを確認。

2/10 秘密のお好み焼きソースとチョコレート

那須塩原市の図書館みるるでリクエストしていた書籍があり、ご用意できました!と「おぉ買ってくれたの!うれしい!」と思ったら、はるばる、さくら市から借りてきてくれたようだった。システムに感動。f:id:voir-en-rose:20220211065410j:plainソースやマヨネーズは市販のものを買うが(おいしいし、マヨネーズに至っては上手にヘルシーに作ってある、キューピーハーフを愛用)その組成はブラックボックス感があり、作ってみたい好奇心を刺激されるのでした。ひとまず、最近お好み焼きが我が家でブームの兆しなので「お好み焼きソース」を作成。熟成するほどにおいしいとのこと。f:id:voir-en-rose:20220211065644j:plain毎月10日は花子の日。フローリスト花子さんから季節のお花。チューリップ、スイートピーアネモネユーカリ。ここのところはスイートピー率が高め。アネモネは首がすわってなくて、目を離したら猫背になっていた…先日別のお花のサブスク(夫による)のラナンキュラスちゃんを同じ症状で天寿をまっとうさせてあげられなかったので、透明の輪ゴムで首をささえる。

メニュー考案&レシピ作成しているカフェの新商品でチョコレートと格闘する日々。なかなか苦戦を強いられる。かつて仕事で「蒸しパン」を何度か挑む機会があり、ことごとく破れていたとき。「あぁ蒸しパンか、今日も、いやだな」という気持ちを抑え『ようし蒸しパンと友達になるのだ!』と奮い立たせた後、蒸しパンづくりが好きになった記憶があり、チョコレートもそうしたいところ。もう10年以上前の記憶であり、こういったことの腰が重くなるのは、身体でなく心の加齢のせいでしょうか。f:id:voir-en-rose:20220211063506j:plainf:id:voir-en-rose:20220211063512j:plain