松島雪景色パート2、これにて終了

そんなわけで、旅も終わりの日。前日に引き続き雪。前日にも増して雪。晴れた松島。雪の松島。雪で思うように行程が組めなかったけど、2つの景色を楽しめましたね。この日は瑞厳寺をめぐって、ずんだシェイクを飲み(寒さ<食い意地)、早々に仙台へ戻り、お土産を買って帰りましたとさ。瑞厳寺はお寺の中は撮影できず。向かう道の観音様やお地蔵様。このお寺は一度滅したお寺を伊達政宗公が心血注いで再建した「東北における桃山文化といえば!」なお寺なんだそう。襖絵や天井絵などとても豪華でした。宝物館の企画

企画展「いと可笑(おか)し~心和むユーモアと俳味(はいみ)」 | 国宝 瑞巌寺

がすっごく好みだった。ひょうきんな顔のおかめさんや、七福神や、動物の巻物絵などが一同に。ユーモアある昔の絵が好き。ひたすらに、雪。お土産はやっぱり萩の月。牛タンを買いたい!と仙台駅を見て回ったけど結構高価。喜助の「駅限定切り落としセット」みたいなものが圧倒的にお求めやすい上に、家に持ち帰って冷解凍を繰り返した挙げ句1ヶ月後とかに食べたけれども、すごく十二分に美味しかったので、お土産として激推し。

ちなみに、萩の月は〇〇の月業界のなかで圧倒的に美味しい。だって元祖、パイオニアだもん。ほかは真似してるけど真似できないのだから。カスタードの卵の風味、歯切れのよいクリームの食感。というのは、私の会社員時代につけた知識なので、もしかしたら10年経った今は、素敵な〇〇の月が産まれているのだろう。。。か?