〜ラオス ルアンパバーンで街歩き〜翡翠色の滝クアンシーでひと泳ぎ&ラオスコーヒー

とある日、ルアンパバーンの市内からトゥクトゥクで40分ほどのクアンシーの滝へ。♪ドナドナ♪の仔牛の如く座席&屋根付き荷台に揺られ行きました。

とてもきれいな滝。泳ぐことができたので、水着になり入水…も冷たすぎてすぐに出てしまいました。11月、朝晩は冷えるものの日中は30度になるのでこれは予想外…それでも、翡翠色にきらめく滝を泳げて気持ちが良かったです。ライオンキングの映画でシンバがティモンとプンバァにあったジャングルの景色を思い出しました。緑と水とお花と。

(3枚目の写真は少し色加工しています。)

帰り道に牧場がありアイスクリームが販売されていたので寄り道。レモングラスとココナッツ味を食べました。レモングラスの使い方が欧米のデザートとは違っていて(どう違うのか、原料の違いだけなのか、詳しくは謎ですが)上品な野性味があって香り高く、自分もレモングラスに乳製品を合わせたお菓子を作りたい!という気持ちにかられました。

話は変わって、ルアンパバーンの一押しカフェをご紹介。「Saffron coffee」です。メコン川沿いの豆にこだわるカフェ。雰囲気がよくいくらでものんびりとできてコーヒーがおいしく(ラオラテのホットがおすすめ)、滞在中4回も訪問してしまいました。スモールバッチの豆が多く生産者の方と直接取引していて、焙煎も行いラオスの豆も取り扱っています。コーヒー好きの方はぜひお立ち寄り下さい。

バナナケーキ。コーヒーバターを塗って食べます。アメリカンスイーツ的な粗糖の甘さ。

キャロットケーキ。コーヒースイーツは都会的クオリティなので無理に食べなくてもいいかな。(もちろん美味しいです。東南アジアらしさは特別無いという意味です。)