気胸になった話 手術するの?しないの?編

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肺の穴が塞がらないので、明日手術をする予定で、呼吸器外科の一番上の方に夕方話をうかがった。

しかし、私の病状は特殊な病気に当たる可能性があり、穴の予備軍がほかにもあるから、手術で良くなるか断言できず、リスクもある、と教えてもらい、やはりもう少し自然治癒を待つことになった。

手術の予定日は26日。それまでにどうなるかなぁ。(全然死ぬ病気ではないし、ごく初期)

 

対処治療も進歩しているので、何か処置をして将来の治療に制限をかけるのも悩ましい、とのこと。

 

旦那さんと話をきいて、そやなー、と思い、部屋に引き上げる。

先生が「たんぱく質をとると治りが早いんじゃ」とおっしゃってたので、ささみとザバス(タンパク飲料)を買う。

病院のコンビニはシャバの空気。たのしい。

 

世界旅行は私は少し遅らせることになるかも?しれない。旦那さんはぶーぶー豚の鳴き声も出さず、私がもじゃもじゃしないように、変更プランをあげてくれて、元気がでたり、温まる言葉をかけてくれてとても支えてもらっている。

(我慢しすぎてないといいけど)

義母やお姉さんもとても心配してくださっているとの話でありがたい。

自分の人生なので、もちろん出来るだけ自分で色々やるべきと思うんだけど、相手の存在がただ心強いのであります。などと。

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今日も、たのしい一日でした。