気胸になった話 明日はついに手術だよ!編

旦那さんの親戚ご兄妹がお見舞いに来てくれた。

みなさんとてーも感じがよく、フランクで、良いご教育だったんですね、と、ははぁーとなる。素敵なお花と、旅行へ向けてお守りをいただいた。

 

銀座のKAORUKOさんのお花だそう。繊細な色のひまわりやバラ、名前の知らないお花たちがとてもおしゃれ。きれい。明るい気持ちに。

旦那さんのおかげで、また縁も広がって、嬉しさましまし。

 

さて、私自身はチューブを挿した違和感や痛みもなく、元気!だけど、肺の穴が塞がらない。

明日手術することに。痛いの嫌だなー。難しい病気が見つかるのも怖いなぁ。

と、気をもむけど、もんだところで何も変わらないので、痛みに頑張って耐えるぞー!先生よろしくー!と、ただそれだけであります。

 

本来は9月20日に日本を出発する予定だったのだけれど、手術後の通院や術後の飛行機の負担を考えると、予定通りのフライトは難しそうである。

航空券さようなら。

しかし、家の解約は決まっているので、旦那さんと私は家なきニート

旦那さんは明日にでも外国に行きたい!という感じなのに、その気持ちと折り合いをつけてお見舞いに来たり、励ましてくれたり、プロジェクトX(別プラン)を共に考えようと言ってくれたり、感謝でいっぱい。

 

肺を開けて見ないことには、その後どうできるか分からないのだけど、前向きに、世界(日本も含む)を楽しめる行方を二人で話して、楽しみたいと思う前夜であります。