2〜3月に日本にいなかったので冬のたべこぼし…とショートケーキやら焼き芋を食べていた昨今。春もたべこぼしそうでしたが、機会をいただき楽しい時間未来の"ご近所さん"にいただいた山菜で天ぷらタラの芽とコシアブラ。後者ははじめて。
お話をしていたら敷地にまねいてくださり、コシアブラの新芽をポキポキと取って分けてくださった。それでは!と別れた後も「これもどうぞ」と追ってくださり、タラの芽もいただく。しいたけも自家栽培のもの。甲斐性がないながらも自然のくらしを学びたいものです。2年もののチューリップ。球根を揚げなかったので半分ほど咲かず。ごめんね。手前のすずらんは裏のお家のおばさまに「増えすぎちゃったからいくらでも持っていって」といただいたもの。
きのうは夫のご実家へ。お父さまの古希のお祝いと旅のご報告などなど(大変だ!自分の両親のお祝いをしていない…!)節目をお祝いする気持ちを思い出す。
春のごちそう。みんなで食べるとなんとおいしいことでしょう!嗜好柄、果物野菜の季節感は分かれど、海産物はほぼお手上げ。
タラバガニ、鮑、桜鯛(だったかな?)、鰆などなど。旬や漁の解禁があった海のみなさん。
百合根、そらまめ、たけのこ、ふき。ごちそうさまでした。
妹さんと子どもたちの出し物が微笑ましく(我々の結婚式にもやってくれた)会う度成長を感じるみんなのかわいい様子はいつまで見られるのかな?と、おばさん心を発揮しまくり。
ご夫妻でこれから行くという旅行のプランは、お父さまの手作りで行程がたっぷり。これからも何度も行けますようにと思い眺めて、おうちを後にしました。
こんなふうにまめに日記を書きたいんだがなぁ…