浜松でなにをしようかと調べていたら、浜松からバスで1時間の「浜名湖ガーデンパーク」にモネの家&庭があるという。
フランスの本物の家&庭には5月に行ってきたところなので、どれどれ、と偉そうに行ってきた。(日本には高知にあるだけかと思っていた)
きちんと、モネのお家、それに続くアーチ、お太鼓橋も再現されていた。
しかも、5月のフランスでは肝心の睡蓮の時期じゃなくて残念だったのだけど、今はシーズンなので、色とりどりの睡蓮を見られてとても満足。
秋と春はバラが見頃のようでした。
本家にかなり近いかなぁ?と思って写真を見返した。
以下、フランス ジゥェルニーのモネの家と庭
家、アーチ、お太鼓橋(これは小さい方)
それぞれスケールがやはり格段に大きい……。しかも、下の写真のとおり、お太鼓橋の池は家からは少し離れた場所にあり、総面積の相当な広さがある。
お花も本当にいろとりどり、たくさん。
しかも、家の中に入れ、レプリカの睡蓮やその他のモネの名作に出会えて、どっぷり、作品と彼の人生の世界に入れます。
(欧米日本からの訪問者で大にぎわいではありますが。)
(また、別の記事にまた写真をたくさんのせよう)
一方、浜松は入園料がかからないし、(そもそも飛行機代もいらないし。)人が少ないので、マイペースにのんびりと睡蓮を描いたモネの心に思いをはせられます。
花の数や庭の広さ、総面積、などなど、全くスケールは違うわけなのですが、モネ好きさんには是非オススメしたいと思いました。
でも、モネ絵画のポスターの一枚でもあったらなぁなんて思ったり。ダメなのかしら?
唯一モネ財団から公認されていると言われている、高知のモネの庭にも行ってみたくなりました。
(浜名湖ガーデンパークは、自然を愛する人にとっては他にも見どころいっぱいです〜)