11/8日はピェンロー記念日

先日夫ともみじ谷大吊橋に行ったときに買った白菜1株。みなとみらい時代は1/4づつ購入していたくらいなので、さぁどうやって食べよう?と思っていたら「ピェンローピェンロー」と唱える男が横に(夫)

干し椎茸はある、豚バラも、春雨も、もちろん白菜も…鶏もも肉は夫が買ってきてくれて、祝初ピェンロー(私は)

ダンチュウでレシピは何度となく眺めており、レシピ作者の妹尾河童さんの名前が異様に気になっていた。河童さん。f:id:voir-en-rose:20211109193239j:plain

f:id:voir-en-rose:20211109193247j:plain干し椎茸の出汁にごま油。具材は上記の5つだけ。おいしかった〜。翌日もピェンロー

アジアの食べ物は響きが可愛いと俄然日本で人気になる気がするよ。ビャンビャン麺、モーモーチャーチャーピェンロー。言いたくなる。ピェンロー

f:id:voir-en-rose:20211109193255j:plain翌朝はホットサンド!みなとみらい時代はIHだったのでできなかった。すっかり糖質控えめ生活が板についてきたけれど、やっぱりおいしい、食パン。日本に戻ってからなんだかんだで4〜5kg減っている。体力も減ってしまうとダメよねぇ。

那須塩原に引越して「日々の食材の買い物」が不安で仕方なかったけれど、野菜はもう本当に行く先々で売っている。夫のお母さんおすすめの塩原大根も1本まるっとおいしくいただき、道の駅のパプリカがおいしかったり、那須の茄子をついにかったり。どれもこれも立派な葉付きで売られているので冷蔵庫がなんだか葉に支配されてきている。上手に使いたい。葉。

f:id:voir-en-rose:20211109193304j:plain↑いつかはやりたい干し柿。しかし怖いよ、鳥害。f:id:voir-en-rose:20211109193311j:plain道の駅で出会ったラ・フランス。傷ありとあったが1kg250円くらい。なんで?傷なんで殆どないのにとおもって追熟させていたが、「追熟」が必須のラ・フランスにおいて、少しでも傷があると「追熟」が困難になる。傷から必ずいたみが広がり、熟す前にいたむ。熟していないラ・フランスは芳醇な甘さではなく、和梨のようにしゃりっと爽やか。ジャムやコンポートにと思ったが、ラ・フランスのおいしさとは少し違うのだよなぁと学びになった。

けれども、おいしそうなところだけきれいにちまちま切り取って角切りコンポートに。

こんなふうに青果の加工を楽しみながら学びたいな。