〜マレーシア クアラルンプール街歩き〜 発展中の都市を楽しむ

日本は大きな台風が来ているとのこと。皆さまお気をつけください。


マラッカからバスで2時間ほどで、首都クアラルンプール(通称KL)。

KLは東南アジア有数の大都会。


KLの銀座という「ブキッビンタン」周辺に宿をとったところ、繁華街の裏手だった為、開発真っ最中の雑然とした街にある宿でした。

確かに都会はとてもキラキラ。

しかし、一歩裏手に入ればまだまだ道がデコボコ、がたがたで、正直においがきつい道も多い。(下水?)

表と裏を知れて興味深かったです。


KLでは夕方から連日のスコール。思うように街歩きできず…夜市にはあまり行けませんでした。

しかし、定番の場所はしっかり。

ツインタワー。マレーシアの国教はイスラム。モスクを模したタワーは繊細で美しい。

街の色々な場で繊細なイスラムモチーフを見られました。


クアラルンプールは「二つの泥川が交わるところ」という意味。

見当たる川はどこも泥水〜

ここも、表は整備済み。裏はこれから。という感じ。


ちょっとわたしも旦那さん疲れが出てたので、安心安全のフードコートで食事することが多かった。

 

宿の近くのマーケット。

マーケットは食卓の映し鏡。鶏、甲殻類、野菜、チリ、ライム(インド系のお店はライムドリンクが定番♪)


旧クアラルンプール駅舎。丸の内駅舎のようで、モダン。


シンガポールに比べてコンビニはまだ少なく、商店が並ぶ。数十年前の日本もこんなだったかしら。


歩くエリアによって、東京のような近代、平成の前半のような場所といろんな時代を感じ、インド人の多いエリア、中華、マレーと国も変わるようで不思議な気分になりました。