2020/10/24 元町の秋バラ・山手ロシュ・モネのこと

9月にも山下公園に行っており、秋バラは1ヶ月後かな?なんて言っていた。そんな10月下旬。本格的にバラ見物に。いつものとおりBaybikeで元町へ行き、歩いててくてく山を登り港の見える丘〜ローズガーデン〜へ。今年もたくさん咲いていました。f:id:voir-en-rose:20201108095509j:plainf:id:voir-en-rose:20201108095520j:plainf:id:voir-en-rose:20201108095554j:plainすごい花びらf:id:voir-en-rose:20201108095607j:plainコスモスとびよーんとヤシの木?

お昼ご飯は山の上「山手ロシュ」さんで、夫はビーフシチュー、私はオムライス。シチューのドミグラスソースがとっても美味。これをオムライスにかけたメニューがあり、次回はそれを食べたいと心に。

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山下公園に移動。こちらも秋バラまっさかり。

↓私のアイドル クロードモネの名がついたバラ。ピンクと黄色によるグラデーションが美しく、ジヴェルニーの庭を彷彿とさせる…と言われているとか。f:id:voir-en-rose:20201108101518j:plainf:id:voir-en-rose:20201108102249j:plain↑野生の薔薇「マーメイド」はモネが愛した品種なのだそう。こちらも山下公園にて

モネの絵に薔薇はあったか?とこの時夫と話をしていて、ぱっと思い浮かばなかったのだけれども「バラの小径」には強い思い出があった。

 作品紹介|モネ展「印象、日の出」から「睡蓮」まで|日本テレビ

数年前の展覧会。切り口はオーソドックスでモネの生涯で年齢順に作品が並んでたと思う。明るい色や落ち着いたトーンの作品が多い中、最後の方、最晩年の作品。

赤や紫やとても激しい色・タッチの作品がいくつか目に飛び込んできた。白内障の影響か、新しい表現を求めてのことかは詳しく掘り下げて考察していないけど、すごく驚いたことを覚えている。

今まで緑やピンクなんかで表現していた場所が違う色で描かれる。どんなふうに見えていたんだろう。って思ったなぁ。

パリのマルモッタンモネにあるらしいけれど、おそらく平時は飾っていないと思う。また見たいな。と思っていたら、来年の初夏には旧ブリジストン美術館でモネ展なのね。その時日本にいるかな?

閑話休題
f:id:voir-en-rose:20201108101739j:plainスカイラークというと、すかいらーく、であり、ファミリーレストランが浮かぶわけですが、訳すと「ヒバリ」という鳥の種類名であり、あのキャラクター(鳥)はヒバリだったんですね。

f:id:voir-en-rose:20201108101527j:plainf:id:voir-en-rose:20201108101539j:plainf:id:voir-en-rose:20201108101550j:plainf:id:voir-en-rose:20201108104719j:plain途中で飲んだバナナジュース。高価だったのでおおぉぉ!と思ったけど(と言っても夫が買ってくれた)、とっても濃厚どろどろでおいしかった。甘すぎなかったし。

同じ雰囲気でもただのバナナジュース屋さんもあるだろうし、見極め難しいわね。飲んでみればいいんだろうけど。