部の送別会で「銀座の金沢」へ

送別をしてもらった。きれいなお花。夏なので短命で悲しい

 

これから海外にしばらくいくので、和食を希望させてもらう。

金沢料理をいただいた。地ビール&日本酒の飲み放題で、ひさしぶりに酩酊

とはいえ、必ず日本酒のときは水をたっぷり飲むので、翌日は元気いっぱい

大塚「串駒」のおかみさんの教え

きれいだなぁ。金沢・京都など○○料理を確立している地域は他と何が違うんだろう?

お城があるからかな。

鴨の治部煮(じぶに)甘いだしあんかけとわさびでいただく。器もかっこいい

旦那さんとのなれそめや、どんな人?など色々質問してもらって楽しかった

自分が話題を提供して話をするのはあまり得意じゃないけど、

今はしゃべる内容があるので、大丈夫

こうやって送ってもらえてありがたい

 

この会社での4年半は大変だったけどでも幸せを感じることも多かった。

本業での副産物はいわずもがな。たくさんの人との出会いもいわずもがな。

好きな町で一人暮らしもできた。おいしいお菓子をたくさん食べた。

いろんな町に出張して、終わった後に酒場放浪記したり、大仏鑑賞もした。

 

心が折れて深大寺でチャージした日もある(松浦弥太郎先生が著書に「つらいときは休むべきだ」と書いてくれてたので、そういうときはそれを思い出す。)

形になったものは少ないけど、

企画目線はお菓子教室でもなんでも、人に何かを提供するならば必要なので、

やってみたら苦手も多かったのだけれど、多少はきっと身についたと信じて次のことへ向かおう。

 

考えるのはこれからだ。