リアルタイムとのタイムラグをなくすべく、とりあえず写真を貼って、シンガポールを終えましょう!
興味がやはり食べ物なので、カヤトースト・パンダンリーフ・製菓・コンビニ(一般流通)菓子という感じでテーマになりました。
●カヤトーストはやっぱり代表メニュー
↑カヤトーストポッキー
物価の高いシンガポールでも、だいたい日本円で300円強でカヤトーストとコーヒーが飲めます。
コーヒーはスタンダードな味が「ミルクと砂糖入り」(コンデンスミルクなことが多い?)なので、好みで「No suger,No milk」!に。
でも、甘くすることをメインでコーヒーを落としているので、ブラックコーヒーにしてもらってもあまり美味しくなかった。
カヤトーストはトーストにジャムとバターが挟まれ、温泉卵を崩して食べる。
欧米の人はパンにバターやジャムを塗り、ポーチドエッグを食べるので、様式は違えど食べてる材料は同じである。
●繰り返しますが、パンダンリーフはシンガポール(やマレーシア)のアイコンフレーバー(日本の抹茶のよう)
↑学芸大学マッタホーンの「ダミエ」のよう
緑のバターロール
少し横道だけど、カラフルなもちもちとした菓子が非常に多い。(詳しくはマレーシア編にて)
●菓子やパンなどの生地(ペイストリー)を作る人がおおいのか?
通常のスーパーの製菓材料コーナー。
香料エッセンスや、一般材料、砂糖にしてもバリエーションが豊富で、製菓材料専門店かと思うほど。
その辺の町の家電品店に卓上ミキサーがたくさん。
私はこのミキサーを持っているのですが、普通の人には需要がないものなので、不思議な気持ちに。
中華系もインド系もマレー系も、皮やパンや麺系の生地を作る料理なので、家でも使うのか、それとも屋台出店人口が多いからなのか??はて。
●コンビニはセブンイレブン。お菓子は日本の味覚と変わりなし?
セブンイレブンのバル。しかし他よりビールが高く、閑古鳥。
日本のPB商品もたくさん。
お菓子に限らず、「日本製」は信頼されているようで、輸入品につき割高ながらも人気がうかがえた。
森永のダースや、グリコのポッキーなどメジャーブランドは近隣国の法人で生産しており、割高感がない。キットカットやm&msのメガブランドに倣っているのかな。
菓子の売り場は日本よりもグローバルにさまざまな商品がある、という感じ(自ずと価格帯のレンジも広い)。
どの国でも「チョコレート」は人気で味覚の違いはあまり感じなさそう。その辺りの商品は品揃えて+ローカルな味覚のお菓子という感じなのかな、世界中きっと。
比較することで見えると思うので、また国を変わり見てみたい。