写真で振り返る1月

あっという間に1ヶ月。写真で振り返る1ヶ月。にしたかったんだが、無理がありそうな気配がむんむんなので、ひとまず、、、1週間?

晦日から熱を出し、お正月には一段落。その後、落ち着いてから夫のご実家→自分の実家へ。家族に会えてうれしいうれしいお正月。姪甥のみんなは会うたび姿かたちはもちろん興味関心が少しずつ変わっていてすごい。ここ5年・10年で新しく好きになったものってあっただろうか?・・・

四六時中一緒にいる夫からの影響は多大なるもので、カメラ、ゲーム、漫画、音楽、ラーメン、化学調味料…いろんなものが入っている。はて、自発的なものは…?あったかな?思い出していこう。と脱線。

そんなわけで、今年の1食目は夫が作ってくれたミルクがゆのような「ミルクパンがゆ」パンをミルクでぐずぐずに煮てくれた粥のようなもの。子どものころ作ってもらったとのお話。家にあったバナナやシナモン、甘さも加えて。あ、写真のピント全然あってない…f:id:voir-en-rose:20220201090344j:plainこちらは、はるみちゃんのレシピ

f:id:voir-en-rose:20220201090501j:plainぐったりする前に作っていたおせち。重箱を買おうと思ったのだけれど、どれにするか決められず。買えず。皿盛りに。これはこれで。おせちを作るの憧れだったので、うれしい。好きにさせてくれてありがとう。夫。f:id:voir-en-rose:20220201090628j:plainお正月のノリでケーキを買いに。黒磯駅前のFeeze。那須塩原市にケーキ屋はいくつかあれど「パティスリー」は他にはないんじゃないかな? Patisserie francaise. フランスふうのお菓子屋さん。年始から舌鼓。f:id:voir-en-rose:20220201090939j:plainお土産のミルクレープ。ミルクレープを作りたい!と思っていたけど、クレープはフライパンの径で焼くしかないので、とんでもなく大きくなり、夫婦ふたりでは食べ切れないので帰省のタイミングで。一緒に食べてもらえてとってもありがたい。

茨城のおうちでおせちや塩麹漬けのお肉やお鍋や〆のラーメンやパニーニなどなどいただく。とんかつもごちそうになり、幸福な豚年…ちがった寅年の幕開け。いつも本当にごちそうさまです。

おせちってお家ごとに作ったり作らなかったり、その家族の好きなメニューに限られていたりしておもしろい。茨城のおうちでは松前漬けが人気メニューだったり、チョロギや数の子があったり。北海道出身のお友だちには「特製うま煮」をいただいたり(筑前煮のようなものに豚肉とナルトが入っている)実家の父はお正月におせちを買うことをとても楽しみにしている。f:id:voir-en-rose:20220104112955j:plain夫のおばあさまにも会えてうれしかった。お話がお元気で楽しい。こちらで温泉に入っているとご年配のご婦人に話しかけていただくことも多く、私も元気に年を重ねたいと気合が入る。年始ご一緒したおばあさまは、80も半ばで、免許返納について悩んでいらした。お友だちのお話が何度か出たので、「お友だちたくさんいると寂しくないですね。いいですね」と声がけしたら『みんなどんどん(痴呆が入ってしまって)忘れられていく。友だちが減っていく。』との話が大変印象的だった。

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f:id:voir-en-rose:20220201092728j:plainパイのお店タラゴンにて。アップルパイとかぼちゃチーズパイを食べたのです。パイ生地を作ってお家でもやろう!(と思いながらはや3週間)