7/20 知っていても手を伸ばす

3日坊主だと知っていても、何度でも。

3年日記は1ヶ月で終焉を迎え。まぁいいや、また何かのきっかけではじめよう。

 

今日から東京。毎日飲んでいる薬の血中濃度をはかるべく、早朝病院に寄ってから東京に行く旅程を組み、早い出発になるので前日はそこに向けて諸々取り組んでいた。しかし、そこに囚われ薬を飲み忘れ、これでは正しい数値が出ないやないか。と、病院は中止。これがほんとの「本末転倒」アホやないか。

 

お菓子講師をしてる先でコラムを書くことになったので、その納品。想像通り、想像の5倍ほど時間がかかる。伊達に自分と長く生きていないのでそれくらいわかる。慣れればもっと早く書けるようになるわけではないこともわかる。自分には「はじめだから時間かかっちゃうよね」というものは当てはまらない。いつだって時間がかかる。

時間がかかるが次第にスムーズにできるようになるもの、というとお菓子レッスンの初回くらいかなぁ。3時間の枠が決まっていて、終わらないと午後のレッスンに支障が出るし、お客さまの都合にも差し支えるし、他の先生にもご迷惑だし、「できないやつ!」と思われちゃうし…!

他のことにも枠をつければと思うけど、ずるずる。麺のよう。ずるずる。

 

今回の東京はとある予定のあと、同僚の先生が新しく開くアトリエを見せていただき、親戚の集まりにも久しぶりに顔出し。仕事をして、最後の日はオーブンの試し焼きに行く。最後まで元気に過ごせますように。

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